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<韓国大統領選>北朝鮮のミサイル発射予告…朴・文候補のどちらに打撃?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朴槿恵(パク・クネ)セヌリ党候補(写真左)、文在寅(ムン・ジェイン)民主統合党候補。

北朝鮮が1日、長距離ロケットの発射を予告した。平安北道東倉里発射場で4月に失敗したロケット「銀河3号」をまた発射するということだ。発射予定日は10日から22日の間という。

金正日(キム・ジョンイル)1周忌(17日)を念頭に置いたものというが、韓国の第18代大統領選挙(19日)に近い時期だ。このため発足1年を迎える金正恩(キム・ジョンウン)体制が、ミサイルカードで韓国大統領選挙に介入しようとしている、という指摘が出ている。

北朝鮮が発射を強行する場合、南北関係はもちろん、韓半島情勢が大きく揺れる。その波紋がいかなる形であれ、大統領選挙政局に影響を及ぼすのは間違いない。もちろん歴代選挙を通じて“北風”の影響(北朝鮮の影響)は急激に減ってきた。しかし北朝鮮は「必ず政権交代を実現するべき」(先月3日の祖平統)と露骨な態度を見せている。


大統領選挙の終盤に登場した北朝鮮変数に、朴槿恵(パク・クネ)セヌリ党候補、文在寅(ムン・ジェイン)民主統合党候補側が敏感になっている。ともに発射の自制を要求する声を出しているが、内心は「ミサイル」(朴候補)と「ロケット」(文候補)という表現の違いほど大きな差がある。“安保不安心理”と“安保無能論”が絡み、どちらに風が吹き付けるか判断が難しい状況だ。



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