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そびえ立つ“大韓民国”…「羅老」、発射台に設置完了(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国から26日午後に打ち上げ予定の宇宙ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV-1)が発射台に設置された。太極旗と「大韓民国」という文字が鮮明に刻まれた直径2.9メートル、全長33メートルの羅老号は空に向かってそびえ立つ威容を誇った。

韓国航空宇宙研究院は全羅南道高興郡(チョンラナムド・コフングン)の羅老宇宙センターで24日午後5時10分ごろに羅老号を発射台に据え付ける作業を完了したと明らかにした。この日午前、無振動車両に載せられたロケットは組立場を出発し直線距離で1キロメートルに満たない発射台まで約1時間半をかけて移動した。山腹を回る道では「車両のタイヤがはみ出さないだろうか」、発射台に据え付ける時は「2年余り使わなかった機器がまともに作動するだろうか」という心配から韓国とロシアの技術陣は緊張した。羅老号が発射台に据え付けられると100人余りの技術陣は歓呼した。羅老号打ち上げ推進団のチョ・グァンレ団長は、「国民の声援にこたえるために必ず打ち上げを成功させる」と話した。

26日午後3時30分~7時の間に羅老号打ち上げが成功すれば韓国は自国から自国ロケットで衛星を打ち上げた10番目の国となる。羅老号は100キログラムの科学衛星を地上300~1500キロメートルの宇宙楕円軌道に上げることが任務だ。20億ウォンをかけKAIST人工衛星センターが開発した科学衛星は宇宙放射線とイオン層を測定し、映像センサーなど国産化部品などを検証する役割をする。地上で精密な宇宙軌道を測定できるようレーザー反射鏡も取り付けられている。寿命は1年だ。

そびえ立つ“大韓民国”…「羅老」、発射台に設置完了(2)

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