２４日午後５時１０分ごろ、人工衛星搭載ロケット「羅老」が全羅南道高興羅老宇宙センターの発射台に設置された（写真＝韓国航空宇宙研究院）。
韓国航空宇宙研究院は２６日に３度目の打ち上げに挑戦する人工衛星搭載ロケット「羅老」を、２４日午後５時１０分ごろ、全羅南道高興羅老宇宙センターの発射台に設置した。ロケットの上部では国産科学衛星が宇宙軌道に乗る夢を見ながら待機している。
羅老宇宙センターは２５日に予行演習をした後、２６日午後３時３０分ー７時の間に打ち上げる予定。
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２４日午後５時１０分ごろ、人工衛星搭載ロケット「羅老」が全羅南道高興羅老宇宙センターの発射台に設置された（写真＝韓国航空宇宙研究院）。
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