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「渤海建国」大祚栄が高句麗王?…常識はずれの韓国の歴史資料集(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

江華・富近里(カンファ・プグンリ)の支石墓。

また資料集は、国際法上、乙巳条約(1905年)と間島協約が無効化すれば、奪われた間島を取り戻せるかのように記述している(87ページ)。これに対し財団の評価書は「間島協約前に間島の領域を確定し、間島を韓国の領土とした事実はない」としている。

韓国史の優秀性を強調するため、客観的な事実を任意に裁断した部分もある。支石墓は古朝鮮だけにあったと記述し、中国にはいかなる形態の支石墓も見られない(27ページ)と記述しているが、財団側は「支石墓は中国東部沿岸地域でもかなり発見されている。考古学的な研究成果を反映していない」と反論した。

単純な誤りも10カ所ほど見つかった。渤海を建国した大祚栄は振国王と呼ばれたが高句麗王と記録し、清が満州の封禁政策を解除したが「朝鮮が解除した」と記述している。また、白頭山境界碑は「朝鮮と清の口頭合意で1792年に建設された」と記述(88ページ)しているが、実際には双方代表の口頭合意はなかった。また建設されたのは1712年だ。


これに関し京畿道教育庁の関係者は「教科書検定レベルの監修を受けていない」と明らかにしながらも、授業参考用の資料であるため問題にはならないという立場を明らかにした。この関係者は「教科書で扱えない重要な歴史的な論争と事実を紹介するのが目的」とし「論文や資料を引用したし、国史編纂委員の経験がある教師も参加した」と述べた。

一方、外交通商部の当局者は「学界で論争がある事項を歴史教育資料として使う場合、関係国が逆に攻勢に出るおそれがあるので慎重でなければならない」と指摘した。



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