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総選挙を控えて右傾化が進む日本(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

日本維新の会が発表した政党ロゴマーク。橋下大阪市長は「竹島と尖閣諸島を含む日本列島を描いた」と説明した。島が小さく表示され、どれが独島なのかは確認できない。

11月ごろと予想される総選挙を控え、選挙モードに入った日本政界で、独島(ドクト、日本名・竹島)・慰安婦関連の妄言があふれている。韓国を刺激する発言を出師の表のように出し、右翼としての鮮明性を誇示する政治家も多い。次期総選挙の旋風の中心に挙げられる橋下徹大阪市長(43)がその代表人物だ。

12日夜、橋下氏は全国政党「日本維新の会」の発足を宣言する大規模な政治資金パーティーを開いた。橋下氏は「日本全国中の大戦が本当に始まる。今日そのスタートを切る」と述べ、新党のロゴマークを公開した。ロゴマークには「日本再生、未来への責任、日本維新の会」というスローガンとともに、緑色の背景に日本列島を白で描いている。橋下氏は「日本地図にこだわった。全国政党であるだけに、尖閣諸島(中国名・釣魚島)と竹島も入れた」と説明した。

実際にロゴマークを見ると、独島の位置に点があるのかどうかさえ肉眼では確認できない。それでも橋下氏が領土守護者としてのイメージを誇示するように主張すると、聴衆から拍手が起こった。橋下市長はロゴマークを見つめながら、「この素晴らしい我々の日本国を再生させるために挑戦しましょう」と声を高めた。


13日にも橋下氏は韓国を刺激する発言を続けた。橋下氏は在日韓国人をはじめ、日本国内の少数者に対する各種差別資料が展示されている「大阪人権博物館」を閉鎖し、その代わり近現代史教育施設を設立するという構想を明らかにした。

日本の集団的自衛権を認めるべきだという立場も明らかにした。日本が集団的自衛権を保有しながらも、憲法に抵触するおそれがあるため行使できないという政府の憲法解釈について、橋下氏は「完全な役人答弁」とし「行使できる規定を作るべきだ」と述べた。



総選挙を控えて右傾化が進む日本(2)

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