KTX(韓国高速鉄道)の後を継ぐ時速430キロの次世代高速列車(HEMU-430X)が公開された。 これはフランス(575キロ)、中国(486キロ)、日本(443キロ)に次いで世界4番目の速度。
国土海洋部は16日、慶尚南道(キョンサンナムド)昌原(チャンウォン)中央駅で、自国の技術で開発・制作した時速430キロ級の次世代高速列車(HEMU-430X)を初めて公開した。
次世代高速列車「HEMU-430X」は、ソウルから釜山(プサン)まで1時間半で走行する。2015年まで試験運行を行った後、商用化される見込みだ。
07年から5年間で計931億ウォン(約65億円)の事業費が投入され、動力分散型推進システム、空力解析に基づいた設計、車両軽量化などの最新技術が適用された。
国土海洋部は16日、慶尚南道(キョンサンナムド)昌原(チャンウォン)中央駅で、自国の技術で開発・制作した時速430キロ級の次世代高速列車(HEMU-430X)を初めて公開した。
次世代高速列車「HEMU-430X」は、ソウルから釜山(プサン)まで1時間半で走行する。2015年まで試験運行を行った後、商用化される見込みだ。
07年から5年間で計931億ウォン(約65億円)の事業費が投入され、動力分散型推進システム、空力解析に基づいた設計、車両軽量化などの最新技術が適用された。
この記事を読んで…