中国国防省の楊宇軍報道官は28日に行った月例記者会見で、中国軍隊の北朝鮮進駐説について「そのような報道は完全に事実無根」と述べた。中国インターネットでは最近、金総書記の死去後、中国瀋陽軍区所属の軍人15万人が北朝鮮に潜入したという噂が広まった。一部メディアはこれを確認せず報道した。
中国のこういう動きは、周辺国を安心させ、北朝鮮を刺激しないためのものと分析される。今年1月にも韓国のあるメディアが「咸鏡北道羅先(ハムギョンブクド・ラソン)に中国軍が駐留している」と報道したが、中国国防省と外務省は「完全に不可能なこと」と一蹴した。
中国のこういう動きは、周辺国を安心させ、北朝鮮を刺激しないためのものと分析される。今年1月にも韓国のあるメディアが「咸鏡北道羅先(ハムギョンブクド・ラソン)に中国軍が駐留している」と報道したが、中国国防省と外務省は「完全に不可能なこと」と一蹴した。
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