09年に「2つの大きな星が落ちる」として盧武鉉(ノ・ムヒョン)・金大中(キム・デジュン)の逝去を暗示した車吉辰(チャ・ギルジン)法師(64)が20日、今回の事態と関連し「金正恩は北朝鮮を掌握できない」という新しい予言をした。 金正日総書記の死去後、北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)を「偉大な後継者」としながら後継構図を確定している雰囲気とは全く違う内容で、衝撃的だ。
日刊スポーツにコラム「車吉辰のゴッドモーニング」を連載している車法師は20日のインタビューで、「金総書記の釈然としない死のため、北の内部では大きな変乱が起きる」とし「体制の大きな変化は不可避」と語った。 金総書記の死去が自然なものではなく、北朝鮮政権内の派閥間の葛藤が本格化するという暗示と見ることができる。
日刊スポーツにコラム「車吉辰のゴッドモーニング」を連載している車法師は20日のインタビューで、「金総書記の釈然としない死のため、北の内部では大きな変乱が起きる」とし「体制の大きな変化は不可避」と語った。 金総書記の死去が自然なものではなく、北朝鮮政権内の派閥間の葛藤が本格化するという暗示と見ることができる。
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