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<大鐘賞映画祭>作品賞は韓国戦争がテーマの「高地戦」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

17日に行われた大鐘賞映画祭で、作品賞を受賞した映画「高地戦」のポスター写真。

韓国戦争(1950-53)を素材にした映画「高地戦」が17日、ソウル世宗(セジョン)文化会館で開かれた第48回大鐘賞映画祭で作品賞を受賞した。

俳優のシン・ヒョンジュンとチャン・ソヒの司会で進行されたこの日の大鐘賞映画祭で、「高地戦」は作品賞のほか、企画賞(イ・ウジョン)、撮影賞(キム・ウヒョン)、照明賞(キム・ミンジェ)の4冠となった。

「高地戦」は、1953年の停戦協定締結まで一日に3、4回ずつ高地を奪い合った南北兵士の哀歓を描いた反戦映画。「義兄弟」「映画は映画だ」のチャン・フン監督が演出し、コ・ス、シン・ハギュンが主演した。


監督賞は730万人の観客を動員した話題作「サニー」のカン・ヒョンチョル監督が受賞した。

最近、全国観客740万人を突破し、今年の最高ヒット作に浮上したアクション史劇「最終兵器 弓」も4冠になった。パク・ヘイルが主演男優賞、ムン・チェウォンが新人女優賞を受けた。このほか映像技術賞(ハン・ヨンウ)、音響技術賞(チェ・テヨン)も受賞した。

主演女優賞には、「ブラインド」で視覚障害者役を熱演したキム・ハヌルが選ばれた。デビュー15年目で初めて主演女優賞のトロフィーを手にしたキム・ハヌルは「デビュー当時、演技があまりにも難しく、いつもやめようと思っていたが、結局、演技を通して自分を愛するようになった」と述べ、感激の涙を流した。

主演男優賞は「黄海」のチョ・ソンハ、助演女優賞は「ロマンチックヘブン」の高校生俳優シム・ウンギョンが受賞した。今年の独立映画旋風を起こした「番人」も2冠王になった。主演俳優イ・ジェフンが新人男優賞を、ユン・ソンヒョン監督が新人監督賞を受賞した。1980年代に活躍したベテラン俳優イ・テグンは映画発展功労賞を受けた。

韓国映画人口連合会・KBS(韓国放送公社)・トヨタ自動車などが共同主催し、文化観光部が後援した今回の大鐘賞映画祭には49作品が出品された。

大鐘賞映画祭は当初発表された候補者のうちシム・ウンギョン(主演女優賞)、リュ・スンボム(主演男優賞)、ソ・ヨンヒ(助演女優賞)、リュ・スンリョン(主演男優賞)の4人を授賞式当日に突然脱落させ、後味の悪さを残した。

以下はそのほかの受賞者。

▽衣装賞=チェ・ギョンファ(「黄海」) ▽美術賞=チェ・ギョンソン(「朝鮮名探偵:トリカブトの秘密」)▽音楽賞=チョ・ソンウ、チェ・ヨンナク(「晩秋」)▽シナリオ賞=チェ・ミンソク(「ブラインド」)▽編集賞=ナム・ナヨン(「サニー」)▽トヨタ人気賞=ウォンビン



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