北朝鮮官営の朝鮮中央通信は16日午後、「朝鮮各地に12日から15日の間に降った大雨で被害が発生した」とし「約1万5000町歩の農耕地が浸水した」と報じた。1町歩は3000坪(約9917平方メートル)で、浸水農地はソウル汝矣島(ヨイド)面積の17倍の148平方キロメートル。
朝鮮中央通信は「咸鏡南道咸興市(ハムギョンナムド・ハムフンシ)の場合、14日から2日間に降った暴雨で家屋が崩れ、人命被害が発生した」とし「数百町歩の農耕地が完全に浸水し、道路が崩れて交通が遮断された」と伝えた。しかし人命被害など具体的な内容は公開しなかった。
朝鮮中央通信は「咸鏡南道咸興市(ハムギョンナムド・ハムフンシ)の場合、14日から2日間に降った暴雨で家屋が崩れ、人命被害が発生した」とし「数百町歩の農耕地が完全に浸水し、道路が崩れて交通が遮断された」と伝えた。しかし人命被害など具体的な内容は公開しなかった。
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