今回のプロサッカー八百長問題に関連し、検察に起訴された選手52人のうち、半数にあたる26人が韓国を代表する国家代表出身であることが明らかになった。
クァク・ギュホン昌原(チャンウォン)地検次席検事は7日、プロサッカー八百長の2次捜査結果発表で「現役国家代表が八百長に関わったという事実はない」と明らかにした。しかし検察の起訴者名簿には6月のガーナ戦とセルビア戦に召集された現役国家代表守備手1人が含まれていた。守備手L(24、大邱)は、Aマッチに出場したことはないが、趙広来(チョ・グァンレ)A代表チーム監督が着任してから5回も国家代表チームに召集された。
この記事を読んで…