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金正日、対内外状況打開のため訪中か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が9カ月ぶりにまた中国を訪問したのは対内外状況を打開するためという観測だ。

北朝鮮は天安(チョンアン)艦・延坪島(ヨンピョンド)事件、ウラン濃縮プログラム(UEP)をはじめとする核開発に伴う韓国と国際社会の制裁で、外交的な孤立と経済難に陥っている。

守勢局面から抜け出そうと年初から対南対話攻勢を繰り広げたが、効果はなかった。天安艦に対する謝罪と再発防止を前面に出している李明博(イ・ミョンバク)政府の‘真正性’要求にぶつかった。米国が南北対話を優先する立場を維持し、ワシントンへ行く道もふさがった。


金正日が1年間に3度も訪中したのは、頼るところが中国しかないためとみられる。金正日は中国指導部との対面協議を通して、新たに対南・対外戦略を立てる可能性が高い。金委員長は21日または22日に遼寧省長春などで胡錦濤国家主席と首脳会談を行う可能性もある。同じ時期、李明博大統領は日本で開かれる韓日中首脳会議に出席し、温家宝首相と会う予定であり、中国指導部が南北首脳を同時に対応する可能性もある。



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