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台湾のある子どもが描いた世界地図がネットユーザーの関心を集めている。 地図の内容からみて、小学生が描いたものと推定される。
この地図が目を引く理由は、地図の中に書かれた国の特性のためだ。 多分に恣意的だが、子どもが描いたという点から、台湾人の意識をうかがうことができる。 ネットユーザーは「希望事項を書いている」「韓国には劣等感を抱いているようだ」などの反応を見せている。
以下は地図に出てくる国別の解釈だ。
▽台湾=「強大な台湾!」▽日本=いたるところ成人物▽韓国=すべて自分のものという国▽中国=不良品・詐欺師集団の輸出国▽モンゴル=台湾のもの▽東南アジア=特別なものがない国々▽フィリピン=「マリア」という家政婦が多い国▽中東=砂漠、戦争▽アフリカ=ご飯を残せばママが「ここにあげてしまうぞ」という▽豪州=土着民統治▽ニュージーランド=羊が統治▽英国=ホグワーツ魔法魔術学校▽ヨーロッパ=一日中出勤せずアフタヌーンティーを飲む▽ロシア=VITASが偉大、ペルシャ猫の産地、木が多い▽アラスカ=天堂▽カナダ=お金がなくて米国に行けない学生が行くところ▽米国=邪悪な帝国、(ニューヨークには)王健民(ヤンキース台湾人投手)、(カリフォルニアには)不法滞在者、(テキサスには)石油▽メキシコ=犯罪▽カリブ海=台湾の修交国▽南米=すべてサッカー
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