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【社説】KTX事故、転禍為福の姿勢が必要

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
光明駅事故の衝撃からまだ抜け出さないうちに、KTXの事故がまた発生した。昨日午前、KTX列車が京畿道華城市梅松面(キョンギド・ファソンシ・メソンミョン)付近で40分間ほど止まった。幸い、大きな事故はなかった。コレイル(韓国鉄道公社)は事故列車の自動化された熱感知装置センサーが作動したため停止したと釈明した。熱感知装置がなぜ作動したのかなど正確な原因は不明だ。コレイルは光明駅事故の時、ナット一つのために発生したと発表した後、各種疑問を伏せてしまった。今回も「単純な誤作動」として済まそうという印象を与えている。しかし不安定なシステムから生じる相次ぐ事故に市民は不安だ。1998年に乗客101人の死者を出したドイツ高速列車ICEの脱線事故は、車輪を固定するリング一つが破損したのが原因だった。その間、外国で発生した高速列車の惨事は、きちんと点検さえしていれば防げた人災がほとんどだった。


KTXは04年から本格的な運行を始めて7年になった。韓国は世界5番目の高速鉄道建設、4番目の高速列車開発という経験を持つ。海外受注事業に参加する技術力も認められている。450億ドル規模の米カリフォルニア高速鉄道建設事業(1100キロ)、200億ドルにのぼるブラジルの高速鉄道事業(510キロ)が待っている。高速鉄道宗主国のフランス・ドイツ・日本に続いて中国までが加勢し、受注競争が激しくなったのは事実だ。だとしても隠すのがよいわけではない。




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