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気象庁は27日、国内初の気象衛星「千里眼(チョンリアン)」が日本の新燃岳の火山爆発を観測した写真を公開した。
新燃岳から噴煙が広がる場面が衛星の可視画像で確認され(写真上)、赤外画像でも火山灰と噴煙が噴火口地点から南東側の海上に広がる様子が観測された。高温に敏感な短波赤外映像では噴火が弱まる様子も確認された。
気象庁の関係者は「千里眼衛星は15分ごとに観測するため、韓半島とその周辺の気象現象などを精密に観測できる」と述べた。
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