２２日、仁川本部税関職員が中国産の偽ブランドなど押収した密輸品約１５０トン（２３００億ウォン相当）を公開廃棄している。
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２２日、仁川（インチョン）本部税関職員が中国産の偽ブランド時計・携帯電話部品・バイアグラなど、押収した密輸品約１５０トン（２３００億ウォン相当）を公開廃棄している。仁川税関本部は今年１１月末までに計６６２件・１兆５０００億ウォン（約１１００億円）相当の密輸品を摘発した。税関は没収品のうちリサイクルが可能なものは法的手続きを踏んで国内外の社会福祉団体に寄贈する予定。
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