韓国トヨタ自動車の中林尚夫社長(50)は15日、「日本車の競争力が大きく落ちる場合、欧州・米国の工場で生産した車を韓国に輸入することを検討する」と明らかにした。
中林社長は江原道(カンウォンド)太白(テベク)レーシングパークで開かれたレクサス車試乗行事で、「韓日FTAが締結されれば最も良いが、次善策として欧州工場を活用することも検討している」とし、このように述べた。
中林社長は江原道(カンウォンド)太白(テベク)レーシングパークで開かれたレクサス車試乗行事で、「韓日FTAが締結されれば最も良いが、次善策として欧州工場を活用することも検討している」とし、このように述べた。
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