国連軍司令部と北朝鮮人民軍が13日午前10時、天安艦事件を扱う大領(大佐)級実務会談を開くことで合意した。国連司令部関係者は12日「天安艦問題を扱う将官級会談を開く前に領官級実務接触をしようという国連司令部の提案を北朝鮮が受け入れた」と明らかにした。国連司令部軍事停戦委員会は先月26日、天安艦事件を論議するために領官級実務接触をしようと北朝鮮軍板門店軍事代表部に提案し、北朝鮮軍は9日、この提案を受け入れた。国連司令部は将官級会談が開かれれば国防部の民・軍の合同調査団の天安艦の調査結果を北側に説明し、北朝鮮の天安艦攻撃が明白な停戦協定違反であることを指摘する方針だ。
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