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ソウル長安洞小学生性暴行事件を捜査中の東大門警察署は８日、有力な容疑者の顔が映った監視カメラ（ＣＣＴＶ）の映像を公開した。
警察関係者は「容疑者が犯行の１時間前、被害児童の家の近くを徘徊する映像が犯行現場周辺のスーパーと防犯用カメラに映っていた」と発表した。
容疑者は先月２６日昼１２時２０分ごろ、東大門区長安洞のある住宅街の路地で遊んでいた小学生Ａさん（７）を空いていたＡさんの家に連れていって性的暴行して逃げた。警察はこの日から２４時間、通報担当班（02-966-8112、010-4778-1599）を稼働させ、市民たちの積極的な情報提供を呼びかけた。通報褒賞金は１０００万ウォン（約７４万円）。
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