漫画家シン・デソンのNAVER(ネイバー)ウェブトゥーン『CONNECT』。
韓国と縁も深い。アジア3カ国の監督の短編ホラー映画を集めた『美しい夜、残酷な朝』(2004)にパク・チャヌク監督と共に参加している。キム・ジウン監督デビュー作『クワイエット・ファミリー』(1998)を荒唐無稽なミュージカル映画『カタクリ家の幸福』(2001)にリメイクし、同年BIFANでキム・ジウン監督と対談も果たした。当時、三池監督は多数の作品を中国・香港・フィリピンなど日本以外の地で制作する理由を「日本映画界がダイナミックでないだけでなく、映画に対する夢がないから」としながら「他の国の空気を吸って他の国のスタッフと仕事をするとき、もっと良い効果を引き出すことができる」と明らかにした。
日本の監督が韓国ドラマを演出…「原作の韓国ウェブトゥーンに興味感じた」(1)
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