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文大統領、最後の国連総会でまた「終戦宣言」言及…北朝鮮の挑発には触れず(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
文大統領は北朝鮮に対しても「地球共同体時代に合う変化を準備すべき」と要請した。

文大統領は「すでに高齢になった離散家族の念願を考慮し、南北離散家族の対面が一日も早く推進されなければいけない」とし「北東アジア防疫・保健協力体のような地域プラットホームで南北が共にする時、感染病と自然災害に有効に対応できるはず」と強調した。そして「韓半島運命共同体として、また、地球共同体の一員として、南北が共に力を合わせていくことを望む」と話した。また「国際社会が韓国と共に北に絶えず協力の手を差し伸べることを期待する」とし、終戦宣言に続いて今後の対北朝鮮支援事業までも念頭に置いていることを示唆した。

しかしこの日の演説で文大統領は最近の北朝鮮のミサイル発射など相次いでいる挑発には言及しなかった。


文大統領はこの日の演説で「国連は『地球共同体時代』を迎えて新しい規範と目標を提示するべき」とし「連帯と協力の国際秩序に韓国は積極的に参加する」と述べた。

世界の当面の課題には「コロナ危機からの包容的回復」と「気候危機への対応」を挙げた。

文大統領はコロナ状況に関しては「COVAXに2億ドルを供与する約束を履行し、グローバルワクチン生産ハブの一つの軸を担い、コロナワクチンの公平かつ迅速な普及のために努力する」とし、気候問題については「開発途上国が気候危機対応能力を高められるよう支援する」と約束した。

国連総会で基調演説を終えた文大統領は帰国経由地のハワイ・ホノルルに移動する。ハワイでは22日の韓米遺骨相互返還式行事などに出席し、23日午後にソウルに到着する。


文大統領、最後の国連総会でまた「終戦宣言」言及…北朝鮮の挑発には触れず(1)

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