警察のマーク
水原勧善(クォンソン)警察署は1日、建築法違反(違法な用途変更)の疑いで、水原市内にある食材スーパーの代表を務める50代のAを水原地検に送致する予定だと明らかにした。
Aは2019年に建物が竣工した際、市から緑化施設として承認を受けた屋上の一部スペースを、別途、用途変更の手続きを取らずに駐車場に改造した疑いが持たれている。
Aは2024年、屋上の緑化施設を撤去した後、床に駐車区画線を引くなどして、駐車スペースに変更した。
ただ、違法な用途変更が問題になると判断し、このスペースにカラーコーンを置いて車両の進入を制限するなど、実際には駐車場として使用していなかったことが調査で分かった。
先月12日午後6時27分ごろ、この屋上で20代の女性が運転していた乗用車「セルトス」が外壁を突き破り、約12メートル下へ転落する事故が起きた。この事故で、運転していた女性が死亡した。
女性は運転免許試験を控え、母親とともにここで運転の練習をしていた際に転落したとみられる。
警察は、スーパーの代表による建築法違反と死亡事故との間に直接的な関連はないものの、建築物の使用承認の対象となっていた緑化施設を任意に撤去し、用途を変更した行為自体は処罰できると判断した。
警察関係者は「事故に対する責任とは別に、承認を受けた施設を任意に変更した行為には違法性があると判断し、管理責任者であるスーパーの代表を立件した」と述べた。
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