米空軍C-130輸送機で空輸された「ロボット軍犬」が空軍の訓練に投入され、兵士への脅威を偵察している。 [米国空軍提供]
韓国空軍は1日、兵力縮小による飛行基地の軍犬管理兵運用制限が予想される中、巡察犬の代案としての「ロボット軍犬」の適合性などを研究すると明らかにした。
飛行基地の主要施設の警戒・巡察を担当しているシェパードやラブラドールレトリーバーなど軍犬の代わりにロボット犬を使用しても巡察・警戒任務に問題がないかを研究し、導入するかどうかを検討するということだ。
空軍は「現在、軍犬は人的事故と攻撃性の統制および矯正がやや制限される」とし「特に兵力縮小による軍犬管理兵運営制限など空軍基地で任務遂行制限要素を克服する案として研究が必要だ」と説明した。
ロボット軍犬を導入する場合、軍犬管理兵1人が軍犬1匹と任務を遂行する構造を軍犬管理兵1人が多数のロボット軍犬と任務を遂行する構造に転換できるため妥当性を研究することになったと、空軍は伝えた。
米空軍が現在、四足歩行ロボット軍犬を試験運営している点も、空軍の研究の背景となった。米空軍はロボット開発会社ゴーストロボティクスが製作した巡察用四足歩行ロボット軍犬「ビジョン60」を試験運用している。
このロボット犬は兵力が任務地域に投入される前に危険要素がないか事前巡察する任務などを担当している。秒速3メートルの速度で最大3時間走ることができる。韓国防衛産業企業LIGネクスワンは昨年12月、ゴーストロボティクス買収方針を明らかにした。
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