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韓国、ステルスオミクロン株が優勢株に…オミクロン株より最大1.5倍強い感染力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オミクロン株

韓国で新型コロナのオミクロン株の流行が減少傾向に転じているなか、オミクロン株の下位変異である「ステルスオミクロン株(BA.2)」が急速に広がっている。防疫当局は、3月第4週目(20~26日)の韓国国内感染者の中でBA.2感染者が56.3%となって優勢株になっていると明らかにした。BA.2について問答形式でまとめた。

--感染力と伝播速度の差は。

「オミクロン株(BA.1)より感染力が1.3~1.5倍さらに強いと推定される。BA.2の場合、症状発現の間隔を意味する世代期(前の感染者の症状日から次の感染者の症状日までかかる時間)もオミクロン株より0.5日程度短く、感染速度もさらに速いほうだ」


--主な症状は。

「めまいと疲労感だ。従来の新型コロナの症状である咳や頭痛、発熱、筋肉痛、嘔吐、下痢、腹痛なども現れると知られている」

--既存のオミクロン株より危険なのか。

「東京大学研究チームが進めたハムスター実験ではBA.2がBA.1よりさらに深刻な疾病を誘発するという結果が出た。だが、WHOは英国とデンマークの臨床重症度研究結果に基づいて感染力は強いが、重症率は既存のオミクロン株変異と大きく変わらないと判断している」

--既存のオミクロン株感染者が再び感染する可能性があるのか。

「専門家はオミクロン株感染者もBA.2に再感染される可能性があるが、可能性がそれほど高くないとみている。WHOはBA.1に感染して形成された免疫力がBA.2の感染を遮断するのに強い保護効果を発揮すると考える。デンマーク国立血清学研究所(SSI)が2月に公開した報告書によると、2021年11月~2022年2月のオミクロン株感染事例180万件の中でBA.1に感染して20~60日の間にBA.2に感染した事例は47件程度だった」

--子どもの場合、BA.2に感染すれば致命率がさらに高まると言われているが。

「香港大学と香港のプリンセスマーガレット病院研究チームが国際学術誌『ランセット』に事前公開した論文によると、BA.2の変異に感染した小児患者の場合、インフルエンザ入院患者より死亡確率が7倍高いことが分かった」

--既存のワクチンと治療剤が依然としてBA.2に効果があるのか。

「韓国防疫当局はワクチンや抗ウイルス剤、治療剤の効果は依然として有効だと判断している。カタール研究結果によると、mRNAブースターショット接種後1カ月後にBA.2の予防効果は40%、入院予防効果は90%ということが分かった。飲み薬『パキロビッド』と『ラゲブリオ(一般名:モルヌピラビル)』、注射剤『レムデシビル』いずれもBA.2にも効果が維持されるということが分かった」



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