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頂点に達する前にステルス変異が襲った…韓国「テイリング」で非常状態(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
欧州の水準までではないが、米国でもBA2による再流行に対する警戒心が広がっている。米国は1月14日一日平均80万人以上の新規感染者が発生して以来、最近2万人台まで着実に減少傾向が続いている。現地時間20日初めて感染者数が前日より少し反騰したが、BA2のシェア増加が再流行につながるのではないかという懸念が上がった。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、1月末0.4%にとどまっていたBA2検出率は3月に入って13.7%(5日)、23.1%(12日)に増加した。一部では防疫措置を再び引き締める可能性にも言及されている。米国は先月25日から多くの地域で室内マスク着用の義務が解除された。国立アレルギー・感染病研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は「今は勝利を宣言する時ではない」とし、米国で欧州の現在拡大傾向と似たような新型コロナ感染の増加があると予想した。「(防疫措置に対して)常に柔軟性を持つべきだ」とし、重症・重篤患者が増えれば、防疫規制を再び施行することができると説明した。

BA2は韓国でも急速に広がっている。先週(3.13~19)国内BA2検出率は41.4%だ。1カ月前BA2国内検出率が10%台だったことを考えると4倍に急増した。オミクロン株流行の頂点以降BA2による第2の頂点を迎える可能性がある欧州と違い、韓国はまだオミクロン株流行の頂点がこなかった。頂点以降再流行でなく流行頂点に向かう状況で変異ウイルスのシェアが変わっている。佳泉(カチョン)医科大学予防医学科のチョン・ジェフン教授は「外国はBA1とBA2(拡大)の間に一定期間があったが、韓国はその期間がなくBA1、BA2の拡大時期が重なって流行規模が大きくなるなどの影響を与えた」と説明した。同時に「頂点以降テイリング(尾を付けるように長くなる現象)が続く可能性がある」と懸念を示した。防疫当局もBA2の拡大で流行頂点まで期間が遅れて規模が大きくなる可能性があるとの見方を示した。
頂点に達する前にステルス変異が襲った…韓国「テイリング」で非常状態(1)

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