新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の第3次大流行が続いて一日で死亡者が13人増えた。これは新型肺炎流行以降最も多い数値だ。
疾病管理庁中央防疫対策本部は15日0時を基準に新型肺炎によって13人が死亡し、総累積死亡者が600人になったと明らかにした。韓国内致命率は1.35%だ。この日、新規感染者は880人増加して総累積感染者は4万4364人になった。新規感染者の中で国内発生は848人、海外流入は32人だった。
12日950人となった一日感染者は13日1030人で、1000人を超えた後14日718人へと少し減って15日880人に再び増えた。14日一日感染者が瞬間的に減った理由は週末の検査数減少による「週末効果」の影響とみられる。中央防疫対策本部の発表によると、14日0時基準で検査数は2万2444件で15日0時基準では検査数4万4181件の半分水準に過ぎない。
チョン・ウンギョン疾病庁長は前日定例ブリーフィングで「13日を基準にして再生産指数を算出した結果、1.28程度だった」として「これに基づいて感染者を推計すれば、950~1200人の感染者が発生するものと予想している」と警告した。
重篤・重症感染者も急速に増加している。中央防疫対策本部によると、15日0時基準で重症感染者は20人増えて計205人になった。この日まで新規隔離解除者は457人で計3万2559人(73.39%)が隔離解除し、まだ隔離している感染者は1万1205人だ。
疾病管理庁中央防疫対策本部は15日0時を基準に新型肺炎によって13人が死亡し、総累積死亡者が600人になったと明らかにした。韓国内致命率は1.35%だ。この日、新規感染者は880人増加して総累積感染者は4万4364人になった。新規感染者の中で国内発生は848人、海外流入は32人だった。
12日950人となった一日感染者は13日1030人で、1000人を超えた後14日718人へと少し減って15日880人に再び増えた。14日一日感染者が瞬間的に減った理由は週末の検査数減少による「週末効果」の影響とみられる。中央防疫対策本部の発表によると、14日0時基準で検査数は2万2444件で15日0時基準では検査数4万4181件の半分水準に過ぎない。
チョン・ウンギョン疾病庁長は前日定例ブリーフィングで「13日を基準にして再生産指数を算出した結果、1.28程度だった」として「これに基づいて感染者を推計すれば、950~1200人の感染者が発生するものと予想している」と警告した。
重篤・重症感染者も急速に増加している。中央防疫対策本部によると、15日0時基準で重症感染者は20人増えて計205人になった。この日まで新規隔離解除者は457人で計3万2559人(73.39%)が隔離解除し、まだ隔離している感染者は1万1205人だ。
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