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サムスン電子の株価上昇続く…証券業界「あと40%上がる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国代表株であるサムスン電子の株価が7カ月ぶりに6万ウォン台を回復した。14日のKOSPI市場でサムスン電子は前取引日より1400ウォン(2.37%)値を上げた6万400ウォンで取引を終えた。終値基準で6万ウォン台を記録したのは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の2月20日に記録した6万ウォン以来となる。サムスン電子株価は6月以降5万ウォン台で足踏み状態だったが、今月に入り11.9%上がり6万ウォン台を回復したのに続き、最高値である6万2400ウォンの更新に対する期待感が拡大している。外国人投資家の買い攻勢が株価上昇につながった。韓国取引所によると、外国人投資家は今月に入りサムスン電子株式を7252億ウォン買い越し、韓国の銘柄で最も多く買った。

◇相次ぐ受注で7-9月期の好実績期待

最近のサムスン電子株価の高止まりは半導体設計企業の米クアルコムの中低価格スマートフォン用アプリケーションプロセッサ(AP)チップ生産契約に続き1兆ウォン規模の第5世代(5G)スマートフォン用APチップを受注したおかげだ。APチップは「スマートフォンの頭脳」と呼ばれる核心部品だ。ここに中国の通信機器メーカーのファーウェイと半導体メーカーのSMICに対する米国の制裁によりサムスン電子が恩恵を受けるだろうという期待感も作用した。


相次ぐ大型受注などの薫風は7-9月期の業績好調への期待感を刺激した。金融情報会社のFnガイドによると、証券会社のサムスン電子7-9月期営業利益(連結基準)見通し平均は9兆5350億ウォンだ。昨年7-9月期より22.6%増えた数値だ。一部証券会社は7-9月期の営業利益が10兆ウォンを超えるとみている。サムスン証券のファン・ミンソン研究員は「4-6月期のアーニングサプライズに続き7-9月期には10兆6000ウォンの好実績を収めるだろう」と予想した。サムスン電子が7-9月期に営業利益10兆ウォンを超えれば2018年10-12月期の10兆8000億ウォンから2年ぶりに10兆ウォン台の四半期営業利益を記録することになる。

これを反映して内外の証券会社は目標株価を上げている。9日に日系金融会社の大和キャピタルはサムスン電子の目標株価を8万5000ウォンに、14日にハナ金融投資は8万6000ウォンにそれぞれ引き上げた。現在の株価よりそれぞれ40.7%と42.4%高い。この日報告書を出した証券会社5社のうち最も低い目標株価を提示したキウム証券の7万2000ウォンも現在より19%ほど高い。ハナ金融投資のキム・ギョンミン研究員は、「IT・モバイル(IM)部門の核心であるスマートフォン出荷台数が7-9月期に7400万台から8000万台に増えるだろう。中国1位ファウンドリー企業のSMICに対する制裁の可能性が台頭し、サムスン電子ファウンドリー事業部の地位がさらに高まるものとみられる」と分析した。



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