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慰安婦問題を初めて報道した元記者「日韓関係、肯定的な側面もある」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウル中学洞(チュンハクトン)日本大使館前から金学順さんの遺影と遺骸が埋葬地へ向かっている。金さんは日本軍慰安婦だったことを初めて証言して日本の公式謝罪と補償要求活動を行い、1997年12月に亡くなった。(写真=中央フォト)

◆「韓日関係、やみくもに悲観的にだけ見るのはやめなければ」

1週間に1回ずつ日本と韓国を行き来する上村氏に、最近さらに悪化した韓日関係について尋ねたところ、思いがけない返事が返ってきた。「政治的には最悪に突き進んでいるが、民間交流は誰も止めることはできない」ということだ。植村氏は「日本で、もちろん嫌韓層や『ヘイトスピーチ(嫌悪発言)』族がたくさん生まれてはいるが、それがすべてではない」と伝えた。

続いて「日本メディアには『第3次韓流ブーム』という言葉まである」とし「韓国ファッションや韓流スターが好きな日本人たちが政治の壁を越えて交流しているようだ」と話した。植村氏が見せてくれた日本の記事は「韓国へ観光に行く日本人は2019年3月の1カ月間で37万5000人、月別基準として見れば1965年国交正常化以来最高値だ」という内容だ。上村氏は「こういうプラスの可能性もある。若者が歴史とは関係なく韓国が好きで、やみくもに悲観的にだけ見ないようにしてほしい」と付け加えた。


最後に、上村氏は慰安婦問題を継続して取材しない韓国の記者にも苦言を残した。

「韓国には慰安婦問題を人権問題の見解からたゆまず取材しようという専門記者がいません。今は以前ほどではないですが、それでも日本にはこの問題を専門に取材する記者たちが何人かいます。記者は他人の不幸を自分の『記事のネタ』としてだけで見るべきではありません。平和と人権を守るのが記者の基本だと思います」



慰安婦問題を初めて報道した元記者「日韓関係、肯定的な側面もある」(1)


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