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BTSシンドローム、イ・ヨンジャのグルメ番組…キーワードで見た2018年の韓国文化(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

防弾少年団

防弾少年団(BTS)は世界にのし上がり、『ボヘミアン・ラプソディー』は本場より熱いブームを引き起こした。ヒーリング型バラエティと生活型グルメ番組は苦しい時代にわずかながら確実な癒しとなった。韓国社会を変えている#MeToo(ハッシュタグミートゥー)とフェミニズムは文化界も揺るがした。衝撃と論争、感動と話題が交差した2018年大衆文化を12個のキーワードで決算する。

◇1.世界的新記録少年団「防弾少年団」

ことしの歌謡界、いや世界の音楽市場は防弾少年団を除外しては語れない。1年に2回ビルボード・アルバム・チャート1位に上がったことから大記録だった。5月にサード・アルバム『LOVE YOURSELF 転 'Tear'』が韓国歌手初の1位となり、9月にリパッケージ・アルバム『LOVE YOUR SELF 結 'Answer'』も1位になった。英語以外のアルバムでは12年ぶり、ワールドミュージック・アルバムでは初めてだ。2枚のアルバムは183万枚、261万枚が売れてマルチ・ミリオンセラーになった。おかげで韓国のレコード全体販売量も久しぶりに2000万枚を越えた。彼らの影響力はユニセフの演説に続きダボス会議でも集中的にスポットライトを浴びるほど。韓国語でK-POPの威力を見せた「記録少年団」の勢いは来年も続く展望だ。


◇2.よくおごってくれる綺麗な「お姉さん」登場

JTBCドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』は潤いに欠ける会社員の日常をリアルに描きながらも、劇中の年上年下カップル、ソン・イェジンとチョン・ヘインの恋愛ストーリーを通して視聴者の心に恵みの雨を降らせた。『スタンド・バイ・ユア・マン』など劇中のオールドポップスの人気によってカーラ・ブルーニの初めての来韓公演も開かれた。性の役割の固定観念を破った年上年下カップル、美しい姉(年上の彼女)の活躍は多様な姉を生み出す。現在ケーブルテレビtvN『ボーイフレンド』ではソン・ヘギョとパク・ボゴムがカップルとして活躍中。イ・ナヨン、イ・ジョンソク主演のtvN『ロマンスは別冊付録』とハン・ジミン、ナム・ジュヒョク主演のJTBC『まぶしく』も来月出撃準備中だ。

◇3.そんなに食べたらダメでしょ「モク教授」降臨

バラエティ番組では「モク教授」〔「モクバン(グルメなど食事メインの番組)の主要出演者」の活躍が眩しかった。「ペク・ジョンウォンの3大天王(2015~2017)」でグルメ番組を、「ペク・ジョンウォンのフードトラック(2017)」で商売味見を見せた外食事業家のペク・ジョンウォンはSBS(ソウル放送)「ペク・ジョンウォンの路地食堂」でこれまで磨きあげた商売ノウハウで活気を失った商圏に活力を吹き込むために乗り出した。料理する姿より参加者に対してかっとする場面の方が多かったが、視聴者の支持は熱かった。芸人イ・ヨンジャはMBC(文化放送)『全知的おせっかい視点』で生活密着型の食事アドバイスでモクバン界を平定した。サービスエリアのソトクソトク(ソーセージと餅の串焼き)ひとつでも、おいしく食べる方法を伝授する魔性のモクバンでイ・ヨンジャが食べるものはいずれも品薄現象を引き起こした。

◇4.Wassup Man、J.Fla…「YouTube」に通用

今や世の中は2つに分かれているようだ。YouTube(ユーチューブ)を見る者とやる者。YouTubeがことしのライジング・スター1位に挙げたチャンネルはスタジオ・ルルララが運営する「Wassup Man」。自称「半百歳」のgodのパク・ジュニョンが購読者お勧めのホットプレイスを訪ねて行くコンセプトだ。チャンネル開設から7カ月で購読者数が160万人を越えるなど急激な成長を見せている。既存の歌手の音楽に新しい振りつけをつけるワンンミリオン・チャンネルは購読者数が何と1300万人。Big Hit(1900万)、SM(1700万)など大型芸能企画会社に劣らない。既存の歌を再解釈して歌うJ.Fla(ジェイフラ)も韓国人の個人クリエーターで初めて購読者数1000万人を越えた。

◇5.国境のない「リメイク」成功時代

小説でもオンライン漫画でもない見慣れない外国映画をリメイクした韓国映画の成功が目立った。上半期はチョ・ジヌン、リュ・ジュンニョルなどが主演した『毒戦/Believer』、下半期はユ・ヘジン、ヨム・ジョンアなどが主演した『完璧な他人』が観客500万人を越えた。それぞれ香港映画、イタリア映画が原作だ。TVドラマは言うまでもない。ケーブルテレビtvN『ライフ・オン・マーズ』は英国の原作を1980年代の韓国を背景とした昔懐かしい感性溢れるストーリーで描いて好評を得た。KBS(韓国放送公社)第2テレビが放送した米国原作の『SUITS/スーツ』と日本原作の『最高の離婚』、MBCが放送中の英国原作の『悪い刑事』など地上波もリメイクブームが熱い。



BTSシンドローム、イ・ヨンジャのグルメ番組…キーワードで見た2018年の韓国文化(2)


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