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世界僻地を飛び回って献血証寄付・慰安婦問題の広報に出た韓国の若者たち(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

スペイン巡礼路で慰安婦問題を知らせ、現地新聞にのせられたパク・ハンビッヌリさん。

スペイン巡礼路で慰安婦問題を知らせ、現地新聞にのせられたパク・ハンビッヌリさん。

ネパール・ヒマラヤなどの地域で献血証寄付キャンペーンに使われた立て札を見せているイム・チュンマンさん。

「社会発展に貢献したい」という信念で自分ならではの公益活動を海外で展開する若者たちがいる。彼らはスペイン・サンティアゴ巡礼路を、ネパール・ヒマラヤ、ニュージーランド・テアラロアなどを舞台にそれぞれ慰安婦問題広報、献血証寄付などの「1人キャンペーン」を行っている。

アルバイトなどで活動資金を当てるが、依然として就職に対する負担もある。だが、人のために直接寄付金を集めて後援まで受け、それなりの成果を出している彼らは「今日に忠実に生きていく」という意味のYOLO(YOU ONLY LIVE ONCEの略語)族に公益性を加えた新YOLO族と呼ばれるに値する。

「3カ月間、スペイン・サンティアゴ巡礼路から『慰安婦広報者』として過ごした。私の活動事実を聞いたスペインの地元新聞は私をインタビューして1面記事に載せた」


雑誌社記者だったパク・ハンビッヌリさん(31)。7年間の職場生活でマンネリズムに陥り、突然退社をしたという彼は7月、スペインに出発した。「最初はただ頭を冷やたいという考えだった。ところで、現地で会った外国人旅行者数人から『東洋人には初めて会った』と言われた」。彼らにとって「初めての東洋人」であり「初めての韓国人」だったパクさんは「意味深いことをしてみようという気がした」と話した。

「2014年フランシスコ教皇が韓国の慰安婦被害者に会って慰めたことがある。そのためだろうか。今度は私がカトリック国家であるスペインで慰安婦問題を知らせてみようというアイデアが浮び上がった」

パクさんは大人の上体の大きさの紙に「韓国の慰安婦を忘れないで」という文面を大きく書き込んだ。80日間サンティアゴ巡礼路を(1800キロメートル)縦走しながら会った旅行客200人にこの紙を見せて慰安婦問題を知らせた。

マスコミの報道で現地で結構有名になったという彼は「来年4月には米国パシフィック・クレスト・トレイル(米国西部のメキシコ国境~カナダ国境)を歩いてもう一度慰安婦問題を知らせる計画」と明らかにした。



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