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金正恩委員長「核兵器を幾何級数的に増やす…任意の時刻に正しく使用する態勢完備」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩委員長

8日に開かれた北朝鮮政権樹立記念日(9・9節)76周年記念行事に出席しなかった金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が翌日の9日、党幹部の前で演説し「共和国は核兵器の数を幾何級数的に増やし、核の力量を絶えず強化していく」と強調した。

北朝鮮体制記念日の9・9節に金正恩委員長が国政状況に対する評価と方向を演説で明らかにしたのは初めて。このため、最近発生した水害による民心離反を収拾し、自身が公言した地方発展事業の年内達成を促すための動きという評価が出ている。また、これを克服するために「核の力量」を前面に出した国防力を強調し、体制の結束意志を表したと解釈されている。

◆祝日に突然「核力量を絶えず強化」


労働新聞は10日、「金正恩委員長が前日(9日)の9月9日国慶節に党と政府の指導幹部らに会って祝い、今後の国家事業方向に関する重要な演説をした」と報道した。「偉大なわが国家の隆盛繁栄のためにより一層奮闘しよう」と題した演説で、金委員長は「党第8回大会が提示した闘争目標占領の勝算を確定すべき今年の国家事業全般の現況を分析評価し、国家事業で堅持すべき闘争の方向と指針」を列挙した。

金委員長はこの席で「わが軍隊の戦争遂行能力を絶えず強化発展させるのは革命の第一課題」とし「核の力量を絶えず強化しながら核武力を含む国家全体武装力が完全な戦闘準備態勢であるように努力を倍加する」と述べた。

続いて「わが国は責任ある核保有国」とし「我々は現在、兵器の数を幾何級数的に増やすことに対する核武力建設政策を貫徹していて、共和国の核戦闘武力は徹底的な指揮統制体系の中で運用されている」と主張した。「明白な結論は、共和国の核力量と国家安全権を保障するうえで任意の時刻に正しく使用できる態勢がさらに徹底的に完備されなければいけないということ」とも話した。

これは金委員長が北朝鮮の核物質と核兵器の生産を拡大するという従来の計画を再確認し、外部の攻撃にも生き残ることができる『核指揮統制体制』を整えたという点を対内外的に誇示しようという意図と解釈される。

慶南大極東問題研究所のイム・ウルチュル教授は「核兵器の数を幾何級数的に増やすには相当な費用と高級人材が国防分野に持続的に投入されるしかない状況」とし「演説文を通じて国防力強化による体制維持と住民の生活向上による民心確保という二兎をつかむという意志を誇示したとみられる」と分析した。


金正恩委員長「核兵器を幾何級数的に増やす…任意の時刻に正しく使用する態勢完備」(2)

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