본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「領土完整」発言の金正恩、またタンク部隊訪問…通常戦力でソウル占領を描く(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長

◆タンクにもロシア技術か…軍が注視

こうした脈絡から、「有事の際、核武力を含むあらゆる手段と力量を動員し、南朝鮮の全領土を平定するための準備に拍車を加えるべき」という金正恩委員長の発言(昨年12月26-30日の労働党中央委員会全員会議)が改めて注目されている。南北関係を「戦争中の2つの交戦国家関係」と規定し、金正恩委員長が自ら「領土完整」意志を表明したのはこの時が初めてだった。

その後、金委員長は1月の最高人民会議の施政演説で、憲法に主権行使領域を正確に規定すべきだと指摘した。統一研究院のホン・ミン研究委員は「南北関係において敵対的な2国家関係、民族関係の断絶、国境線の再設定などを憲法に反映するための事前整地作業を対内外的にしている」と話した。


北朝鮮は23日、祖国統一民主主義戦線中央委員会会議を開き、「南北関係が同族関係、同質関係でなく敵対的な2つの国家関係、戦争中の2つの交戦国関係として完全に固着した現実で、全民族的な統一戦線組織の祖国統一民主主義戦線中央委員会はこれ以上存在する必要がない」とし、正式解体を決定した。

軍内部では金委員長の通常戦力強調基調には朝ロ軍事協力が影響を及ぼしたという見方もある。具体的に金委員長が13日の現場視察で直接運転した新型タンクにはロシアの技術が伝授された可能性が言及されている。当時、金委員長は「わが軍隊が世界で最も威力あるタンクを装備することになるのは大きな自負になる」と述べた。

このタンクは2020年10月の労働党創建75周年記念閲兵式(軍事パレード)で初めて公開された当時に比べ、外部の全面装甲が改良され、実戦配備されたと推定される。申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官も1月、「先端戦力といえる航空機、そして地上武器の中では戦車に関連するロシアの複数の新技術が北に提供されている可能性がある」と述べた。ロシアの立場でも衛星と核・ミサイル技術より通常戦力に関連する技術の伝授の方が負担は少ないとみられる。


「領土完整」発言の金正恩、またタンク部隊訪問…通常戦力でソウル占領を描く(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴