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米国「クアッド、力量の強化が先」…新メンバー計画なし

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国を牽制する性格の日米豪印4カ国の枠組み「クアッド(Quad)」は当面、新しいメンバーを加えて拡張する計画がないと、米当局者が24日明らかにした。クアッドが自体の力を強化して効率的な組織になるのが先だという理由を挙げた。

米当局者はこの日、東京でバイデン大統領のアジア訪問同行取材団を対象にしたブリーフィングで、クアッド拡張議論に関し「クアッドの首脳は拡張の可能性を考える前に、クアッドが機能する能力を強化すべきだという共通した見解を持っている」と述べた。続いて「現在のところクアッド自体が(力量を)構築して強化する必要があるということ」とし、クアッドを拡張するかどうかはまだ決定していないと強調した。

当局者はクアッドが当分は拡張を考慮しない理由を説明しながら「(クアッドは)臨時(ad-hoc)グループであり、名前(letterhead)もない。中央事務局もなく本部もない」とし「共に仕事をする4人の同じ考えを持つパートナーという点を強調したい」と話した。


現在は名称もなく本部など組織を持つ国際機関でもなく、共通の関心事を持つ国の協議体の性格であり、メンバーの追加よりは自体の機能と力量を育てることが優先という意味だ。

この当局者は「(クアッド内に)いくつか作業グループができている。次の段階が何かを考える前に作業が円滑に作動するようにしようということだ」とし「次の段階が何かを全く予測せずにやっている」と伝えた。

また「この地域でクアッドに対する関心が高まっていることをクアッドのメンバー、特に米国はよく知っている」とし、ひとまずクアッドが効率的な組織になることが優先だと明らかにした。

クアッドは、バイデン政権の発足以降、昨年9月に初めてホワイトハウスで対面首脳会議を開いた。この日に日本が東京で主催したクアッド首脳会議は2回目の対面会議となる。2回の対面会議を経て、クアッド拡張よりも中身を充実させる方向を定めた。

この日、クアッド首脳らは「海洋状況把握」イニシアチブを発表し、太平洋諸島と東南アジア、インド洋地域のパートナーが海岸と海を監視して自由で開かれたインド太平洋地域を確保ために努力することにした。違法漁業の抑制と領土主権守護活動をする計画だと、米当局者は明らかにした。

最近、オーストラリア北側、南太平洋のソロモン諸島が中国と安全保障協定を締結し、中国軍事基地設置の可能性が提起された中、クアッドが海洋イニシアチブを発表したという点で注目される。

またクアッドは「クアッドフェローシップ」新設を発表した。米国・日本・インド・オーストラリアの学生100人を選抜し、米国で科学・技術・工学・数学(STEM)分野の大学院課程を支援する奨学プログラムだ。クアッド国家間の人的交流拡大を通じて理解の幅を広げようという狙いがある。



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