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集落一つないのに…離れ島の独島の地価が27%急騰した訳とは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

海から眺めた独島(トクド、日本名・竹島)全景。キム・ジョンソク記者

集落一つない離れ島、独島(トクド、日本名・竹島)の地価が昨年に比べて最大27%上昇した。最も高いところは1平方メートルあたり192万ウォン(約18万円)に達する。

25日、韓国慶尚北道(キョンサンブクド)によると、国土交通部が公示した今年の独島標準地3カ所の公示価格は昨年より16.36%~27.36%上昇した。最も高い場所は東島旅客船接岸施設(独島里27番地)であることが分かった。1平方メートルあたり192万ウォンで、昨年165万ウォンに比べて16.36%上昇した。

警備隊がいる東島住居施設(独島里30-2番地)は1平方メートルあたり110万5000ウォンで、昨年93万5500ウォン比べて18.12%高くなった。西島住民宿舎がある自然林(独島里20番地)は1平方メートルあたり6750ウォンで昨年5300ウォンに比べて27.36%上がった。この筆地は他の筆地に比べて地価上昇幅が最も大きかった。


独島は国有地で売買の対象ではないが、2000年から政府が独島領有権強化のために象徴的に公示価格を付けている。独島は東島と西島、付属島を含めて総面積は18万7554平方メートルになる。林野91筆地、垈地3筆地、雑種地7筆地など合計101筆地に分かれている。

個別公示価格を算定する基準となる標準地3カ所の地価上昇幅が大きくなり、独島全体の地価も大きく上がる見通しだ。昨年独島全体地価は79億5143万ウォンだった。独島は公示価格が初めて適用された2000年当時2億6292万ウォンを皮切りに、2006年7億3779万ウォン、2017年54億3103万ウォン、2020年72億3749万ウォンなど地価が上がり続けている。

このように独島の地価が上昇しているのは独島の社会・政治的重要性と経済的価値の上昇、国民の高い関心、観光需要の増大に伴う観光基盤施設の増設などが主な価格上昇要因に挙げられる。

独島とともに慶尚北道地域で地価が大幅に上昇したのは軍威(グヌィ)(15.54%)・鬱陵(ウルルン)(13.54%)・奉化(ポンファ)(10.11%)・義城(ウィソン)(9.93%)などだ。軍威・義城は統合新空港の推進と軍威郡の大邱(テグ)編入にともなう期待効果、鬱陵は鬱陵循環道路の開通と鬱陵クルーズ就航など観光産業の好材料、奉化は白頭大幹樹木園付帯事業推進や国立青少年山林生態体験センターの推進などであることが分かった。

慶尚北道で最も価格が高い標準地は浦項市北区竹島洞(ポハンシ・プッグ・チュクドドン)597-12番地で、昨年に比べて8.2%(105万ウォン)上昇した1平方メートルあたり1385万ウォンであることが分かった。反対に最低価標準地は盈徳郡知品面粟谷里(ヨンドクグン・チプムミョン・ソッゴクリ)398番地の林野で1平方メートルあたり225ウォンだ。



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