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「オミクロン、肺ではなく気管支で増殖…デルタより70倍速い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オミクロン株。[中央フォト]

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新しい変異株「オミクロン株」は肺よりも気管支で活発に増殖し、デルタ株よりも分子構造の結合力が強い可能性があるという研究結果が公表された。ロイター通信が今月15日(現地時間)、報じた。

同メディアは香港大学李嘉誠医学院の研究チームによる論文を引用し、オミクロン株がデルタ株と比べて気管支での増殖が70倍速かったと伝えた。肺組織では相対的にあまり活性化せず、従来のウイルスに比べて複製能力は10倍未満であることが明らかになった。該当の論文はピア・レビューがまだ完了していない。

研究チームは「オミクロン株がなぜ以前の変異株よりも伝播が速く、重症化は相対的に減ったのか説明することができる」と話した。研究チームの陳志偉教授は「病気の深刻性はウイルスの感染性によってのみ決定されるのではない」としつつも「ウイルス自体は高病原性でなくても、多くの人々が感染するほど重症疾患と死亡を引き起こすことができる」と強調した。続いて「オミクロン株が従来の感染とワクチンで形成された免疫をどれくらい回避するかを並行して観察しなくてはならない」としながら「そのような面でオミクロン株の全般的な危険度は威嚇的かもしれない」とした。


米国ラトガース大学研究チームは今月13日、オミクロン株が体内の細胞に浸透するとき、デルタ株よりもさらに固く結合する可能性があるという研究結果を発表した。ジョセフ・ルービン教授は「デルタ株など既存のウイルスが握手する形で結合するとするなら、オミクロン株は指をがっちり絡めて組むような分子構造として分析された」と説明した。研究チームは「ブースターショットで抗体水準を高めれば個別抗体が弱まるのを補完する可能性が高まる」とし「まるでサッカーの試合で数人のDFが前後などさまざまな角度からタックルをかけるとボールを奪う確率が高まるように」と明らかにした。米国医師会雑誌(JAMA)ネットワークが14日に公開した統計分析によると、全世界の新型コロナ感染者の40.5%が無症状感染者だった。地域別では北米感染者の46.3%、欧州の44.2%、アジアの27.6%が無症状感染者だったことが明らかになった。

米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID))のアンソニー・ファウチ所長は15日、ホワイトハウスの記者会見で、モデルナのコロナワクチンを3次接種を受ければオミクロン株を無力化するというデータを発表した。これによると、実験室でモデルナワクチン3次接種の効果を実験したとき、抗体数値は20倍以上増加したことが分かった。これに先立ち、ファイザーも自社ワクチン3次接種時に抗体水準が25倍増加するという研究結果を発表した。ファウチ所長は「初期の体外臨床研究でブースターショットがオミクロンに対する保護を強化することが明らかになった」とし「我々のワクチン療法は効果があり、この時点で(オミクロン株)変異用ワクチンブースターショットは必要ではない」と述べた。

英国の新規感染者は15日、7万8610人に達した。過去最大だった今年1月8日(6万8053人)の記録を更新した。前日の新規感染者(5万9610人)から2万人ほど増えた。急激な拡大はオミクロン株の地域感染が本格化したためだ。英国健康安全保障庁はオミクロン株の感染者が前日より4167人増えて現在の累積感染者が1万17人に達すると明らかにした。特にロンドン内のコロナ感染者の6割はオミクロン株感染者だ。現傾向のまま行けばクリスマスまでに64万人のオミクロン株感染者が出てくると予想されている。



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