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韓国、飲み薬形態の新型コロナ治療剤40万人分確保…来年2月に導入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
飲み薬形態の新型コロナウイルス治療剤が来年2月から韓国に導入される。

疾病管理庁のコ・ジェヨン報道官は8日の中央防疫対策本部会見で、経口用新型コロナウイルス治療剤導入時期と関連し、「韓国政府は40万4000人分の経口用治療剤確保を決めた。来年2月から段階的に導入される予定」と明らかにした。これまで韓国政府は経口用治療剤について来年1-3月期中に導入するとだけしており、具体的な導入時期が言及されたのは初めてだ。

疾病管理庁関係者はこれと関連し、「月別供給量があるので2月の1カ月にすべて入ってくるということではないが、上半期中に多く導入されるだろう。食品医薬品安全処の許可日程を考慮して導入日程を最大限前倒しできるように協議するだろう」と話した。


韓国政府は9月に米メルク・アンド・カンパニー(MSD)と20万人分、10月に米ファイザーと7万人分の治療剤購入約款を締結した。MSD、ロシュ、ファイザーなどと残りの13万4000人分に対する追加購入も推進しており今月中に契約を終える計画だ。

MSDの「モルヌピラビル」とファイザーの「パクスロビド」は米国ではまだ使用承認を受けていない。モルヌピラビルだけ4日に世界で初めて英国で臨時使用承認を受けた状態だ。韓国でもまだ許可申請がされていない状態だ。食品医薬品安全処は書類だけ提出されれば緊急使用承認手続きを急ぎたいという立場だ。

モルヌピラビルは発病から5日以内に治療を受ければ重症化の危険がある患者の入院や死亡の可能性を50%ほど低くするという。パクスロビドは新型コロナの症状が現れてから3日以内に投与する場合、入院・死亡率を89%まで減らすという臨床試験結果が出た。5日以内に服用する場合、こうした割合が85%まで下がるものと明らかになった。

疾病管理庁の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)庁長は8日の国会予算決算特別委員会の総合政策質疑で、「高リスク群を対象に5日、3日以内に投じれば、入院、重症、死亡を予防するので医療対応体系を維持するのに助けになる。経口用なので病院に入院しなくても外来基盤や在宅治療者でも使用でき感染者管理での便宜性が生じるだろう」と話した。

2つの薬品の作用方式は完全に違う。ファイザーの治療剤は新型コロナウイルスが増殖するのに必要な酵素(プロテアーゼ)を遮断するよう設計された。ファイザーは「治療剤がウイルス複製に必須のウイルスの一部を標的にするため耐性ができない」と説明する。メルクの治療剤はリボヌクレオチド類似体で新型コロナウイルスの複製を抑制する。





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