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康京和前外交長官、韓国人で初めてILO事務局長に立候補

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

康京和(カン・ギョンファ)前韓国外交長官 [写真 梨花女子大]

韓国の康京和(カン・ギョンファ)前外交部長官が国際労働機関(ILO)事務局長選挙に立候補する。ILOは世界労働者の権益を保護するための国連傘下の国際機構として1919年に設立され、現在加盟国は187カ国にのぼる。韓国は1991年にILOに加入した。

韓国政府は1日、康氏がILO次期事務局長職に立候補したと明らかにした。政府はこの日、在ジュネーブ代表部を通じてILO事務局に康氏の立候補登録書類を提出した。韓国人がILO事務局長職に挑戦するのは康氏が初めて。

康氏が当選する場合、アジア出身の初のILO事務局長、ILO史上初の女性事務局長となる。政府は外交部や雇用労働部など部処全体レベルのタスクフォース(TF)を設置し、康氏の候補者活動などを支援する計画だ。


立候補登録期間の最終日のこの日まで康氏のほか、南アフリカ、トーゴ、フランス、オーストラリアの4カ国から1人ずつ立候補している。ILO事務局長選挙は立候補登録から始まり、選挙運動と公式聴聞会を経た後、28カ国の政府代表と労働者・使用者代表各14人の計56人が参加する理事会投票で過半数得票で選出される。

次期事務局長は、英国出身のガイ・ライダー現事務局長の任期が終わった後、来年10月1日に任期を開始する。

政府は康氏について「わが政府および国連内での多年にわたる多様な経験を基礎に、新型コロナ状況で雇用回復、経済危機克服、政労使三者主義に基づく共生と連帯精神の拡大など、ILOの核心議題を主導するリーダーシップ、資質と力量を備えていると評価される」と明らかにした。

また「女性を含む世界の脆弱労働者に対する差別解消と暴力・いじめ根絶、新型コロナ状況での共生と包容的回復などにも大きく寄与することになるだろう」と述べた。

一方、康氏は文在寅(ムン・ジェイン)政権発足直後の2017年6月、女性では初めて外交部長官に任命され、3年8カ月後の今年2月に退任した。康氏は国連事務総長政策特別補佐官を務めるなど国連で長年にわたり活動した経験があり、先月、梨花(イファ)女子大名誉客員教授に任用された。



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