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フィリピンに現れたステルスドローン、米国か、中国か…比空軍機が緊急出動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

フィリピン空軍のFA-50PHが飛行している。この軽攻撃機は韓国で製作されてフィリピンに輸出された。 フィリピン空軍

フィリピンに国籍不明のステルスドローンとみられる飛行体が現れ、フィリピン空軍が戦闘機を緊急出動させた。ところが最新型ステルスドローンの正体については意見が分かれている。

フィリピンの日刊紙インクワイアラーによると、2日午前(以下、現地時間)フィリピン防空統制センター(PADCC)はパンガシナン州ボリナオの北西側120海里(約223キロ)で国籍不明の飛行体を発見した。ボリナオはフィリピンの首都マニラから北西側に230キロ離れた都市。

国籍不明の飛行体はフィリピン領空ではないが、フィリピン当局の承認なくフィリピン防空識別圏(PADIZ)を2万1000フィート(約6401メートル)の高度で北東側に向かって265ノット(時速491キロ)の速度で飛行した。防空識別圏は進入する前に管轄国の承認を受けるのが慣例だ。


フィリピン空軍は待機中だったFA-50PHを2機緊急出動させた。FA-50PHは韓国が製作したFA-50のフィリピン輸出型軽攻撃機。

フィリピン空軍のFA-50PHは4分ほど追跡したが、国籍不明の飛行体は当時午前9時45分ごろ機首を北側に向けて400ノット(時速741キロ)で去っていった。フィリピン空軍の報道官マイナルド・マリアノ中佐は「飛行体がフィリピン領空に接近した理由は分からない。この飛行体は交信に応答しなかった」と述べた。

ところが国籍不明の飛行体に関する情報が偶然出てきた。同日午前6時15分ごろ、フィリピンのソルソゴン州マグダレナで写真家が日の出を撮影した写真だ。ソルソゴン州はマニラがあるルソン島の東南側の端にある。

この写真では高い高度で長い飛行機雲を引いたエイ型の飛行体が見える。レーダー探知を避けるために尾翼をなくしたステルス機である可能性が高い。

ステルスドローン飛行体の正体は何か。21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ研究委員は「写真を分析してみると米国のステルスドローンRQ-180とよく似ている」と話した。

RQ-180は米国が偵察用として開発したステルスドローン。まだ公開されていない。昨年11月に米カリフォルニア州エドワーズ空軍基地付近でRQ-180とみられるドローンが目撃されたのがすべてだ。

リュ・ソンヨプ研究委員は「ステルスドローンの飛行方向から出発地を推定すると、オーストラリアのダーウィンの可能性がある」とし「領空を侵犯せず、フィリピン防空識別圏に沿って飛行した事実も米国の特性に合う」と説明した。

一方、米国の軍事専門オンラインメディア「ウォーゾーン」は中国のステルスドローンである可能性が高い。中国は2018年の珠海エアショーでRQ-180とよく似たCH-7彩虹の模型を、同年のシンガポールエアショーではスターシャドーの模型を公開している。

ウォーゾーンは米国・インド・英国・日本が参加した多国籍連合海上訓練が先月末にフィリピン海で終わり、多くの参加戦力がまだフィリピンの海に留まっている可能性があるという点を考慮した。中国は南シナ海で自国と対立する可能性がある4カ国の訓練と戦力が気になるしかない。



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