感染者また過去最多の日本「若者に予約なしでワクチン接種」
時事通信など日本メディアが19日に伝えたところによると、東京都は今月中に渋谷駅の近くに20~30代専用の新型コロナウイルスワクチン接種会場を開設する。ワクチンの種類はファイザーで、1回目に限り予約不要でその場で受け付けて接種が可能だ。小池百合子東京都知事は18日夕方「感染が広がっている若い世代にどのように早くワクチンを普及できるかを考えている」としながらこうした計画を発表した。
日本では1日100万人規模でワクチン接種が行われているにもかかわらず感染者数は連日過去最多を記録している。18日に日本全域で新たに確認された新型コロナウイルス感染者は2万3917人で、13日の2万361人を超え新型コロナウイルス流行後で最も多かった。
東京ではこの日5386人の感染者が確認され4日ぶりに5000人台に上った。新規感染者のうち70%が30代以下だったと東京都は明らかにした。
これに伴い、日本政府は新型コロナウイルスの急増を抑える究極の対策としてワクチン接種に総力を挙げている。日本では18日までに1回目のワクチン接種を終えた人が50.3%、2回目の接種まで完了した人は38.8%に達する。日本政府は今月末までに全国民の半分が2回目の接種を終えれば感染拡大傾向が鈍化すると期待している。
だが感染力が高いデルタ株の流行で2回目の接種の割合が50%を超えても感染者は減らないかもしれないとの警告も出ている。日本政府の新型コロナウイルス専門家会議の尾身茂会長は17日の放送で「全国民の70%が接種を終えたからと感染拡大が落ち着くとは断言できない」としながら感染予防に持続的に気を遣わなければならないと強調した。
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