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「アップルを超え2023年にはサムスン追い越す」シャオミの挑発、現実に?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国のIT企業シャオミの勢いが恐ろしい。市場調査会社のオムディアとカナリスによると、4-6月期にシャオミは初めて世界のスマートフォン市場でシェア17%となり14%のアップルを抜いて2位に上がった。1位のサムスン電子との格差は2ポイントにすぎない。6月には月間基準で世界シェア1位だった(カウンターポイントリサーチ)。

5月末にシャオミの盧偉冰副社長が「4-6月期にアップルを超え世界2位になるだろう」とした予告が現実になったのだ。彼は「早ければ2023年にはサムスン電子を超えられると期待する」とも話した。

最近のシャオミを見れば大風呂敷とは言いがたい。2013年に2%だったシャオミの世界シェアは昨年11%に増えた。同じ期間にシャオミのスマートフォン出荷台数は1870万台から1億4580万台に増加した。売り上げは316億元から2459億元に大きくなった。この間にサムスン電子のシェアは30%から19%に減り、アップルは13~16%で推移した。世界市場2位になった直後にシャオミ創業者である雷軍会長は「シャオミは100カ国以上に進出しており、海外事業が総収益のほぼ半分を占める。われわれは真のグローバル企業になった」と自評した。


シャオミのスマートフォン製品ラインナップは「水も漏らさぬほど細かい」という評価を受ける。10万ウォン台の低価格製品から100万ウォン台プレミアム製品まで多様な製品をそろえた。3月には折りたたみスマホを出した。下半期には2~3種類の折りたたみスマホを新たに発売する予定だ。特に価格帯ではサムスン電子とほとんど重なる。市場で「シャオミのターゲットはアップルよりサムスン電子に合わせている」という分析が出ている理由だ。

弱点だったプレミアム製品も安定したと評価される。シャオミは今年初めにスナップドラゴン888チップセットを搭載したフラッグシップモデル「Mi11」シリーズを発売した。カウンターポイントリサーチは「プレミアム製品と中低価格製品の組み合わせでシャオミが4-6月期に過去最大のスマートフォン売り上げを達成できた」と分析した。

業界関係者は「カメラとディスプレー、バッテリーなどすべての部分で技術力が日進月歩した。一部技術はサムスン電子とアップルが追いかけているのが実情」と話した。実際にシャオミは1億800万画素の携帯電話カメラを世界で初めて出し、カメラを画面の下に隠すアンダーディスプレーカメラ(UDC)技術を先導している。最近では8分でバッテリーを完全に充電できる技術も公開した。

昨年だけで約100億元(約1700億円)を投資するなど研究開発への集中投資が実を結んでいる。雷会長は「今年は研究開発投資額が130億元を超えるだろう。5000人を超えるエンジニアを追加で採用するだろう」と話した。

シャオミも米国の制裁で墜落した「ファーウェイの道」を進むところだった。だが正面勝負で危機を免れた。1月に米政府は中国軍とつながっているという理由でシャオミをブラックリストに上げた。シャオミはすぐに不服訴訟を提起し、5月にワシントンDC連邦裁判所から「中国軍事企業指定を無効とし、シャオミ製品の購入と株式保有に対する制限を解除せよ」という判決を引き出した。判決直後にロイター通信は「米政府がシャオミに対し追加で異議を提起しないということで合意した」と報道した。業界では「シャオミが翼を付けた」との評価が出ている。



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