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エアコンのため…飲食店で5メートル離れても「デルタ株感染」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年4月に中国広州で発生した「エアコン感染」 中央フォト

韓国の首都圏を中心にインド発変異ウイルス「デルタ株」が拡大している中、全羅北道南原市(ナムウォンシ)のある飲食店で感染者から5メートル離れた距離で食事をしていたがデルタ株に感染した事例が確認された。

全羅北道(チョンラブクド)と中央防疫対策本部によると、4日に南原市庁の職員Aさんが新型コロナ陽性判定を受けた。市庁側は公務員1000人余りの全数調査を始めたが、まだ追加の感染者は確認されていない。

疫学調査の結果、Aさんは先月30日、南原市内のある飲食店で食事をしたが、この時に感染者と動線が重なったことが確認された。2人は一行ではなく、5メートルほど離れた場所で各自食事をしていた。2人は10分間ほど同じ空間にいたことが分かった。


当局は密閉された飲食店内でエアコンの風のためウイルスが広がったとみている。密閉された飲食店でマスクを外して食事をする間、エアコンの風に乗って感染者から離れていたAさんにまでウイルスが伝播した可能性が高い。これに先立ち感染者はデルタ株と確認されているため、Aさんもデルタ株に感染した可能性が高いとみて分析を依頼した状態だ。

海外ではデルタ株は一般ウイルスに比べて空気中に長く残る可能性が提起されたりもしたが、中央防疫対策本部はその可能性は低いとみている。中央防疫対策本部のパク・ヨンジュン疫学調査チーム長は先月21日の記者会見で「現在まで報告された内容によると、変異類型別に環境の中で長く生存したり長く残ったりする可能性について確認されたことはない」と述べた。しかしエアコンなど冷暖房機を通じてウイルスが遠くまで伝播する可能性については「変異類型とは関係なく、特定の環境、すなわち密閉された環境で長時間とどまる状況で換気がうまくできていない場合は、飛沫の伝播距離よりも長い距離まで伝播する可能性がある」と説明した。

エアコンを通じたウイルス伝播は昨年の新型コロナ事態初期に確認された。中国広東省広州疾病管理予防センター研究チームは昨年1月24日から2月5日までの間、広州の飲食店で始まって3家族・10人に新型コロナ感染が拡大した事例を分析した論文を、学術誌『新種感染病(Emerging Infectious Diseases)』のオンライン版に公開した。研究チームは「最初の感染者の飛沫がエアコンの風に乗って広がったため、他の人が感染したとみられる」と明らかにした。

家族間の距離が1メートル以上離れていたが、飛沫の粒子が小さければエアロゾル形態で空気中に漂い、エアコンの風がこれを拡散させて伝播した可能性があるということだ。

エアコン感染事例は昨年夏に国内でも数回報告された。当局は、夏の大衆利用施設でエアコンを稼働していても窓と出入り口を開けて換気することを呼びかけた。



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