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日本の「万葉集」の秘密、新羅郷歌がカギだ

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

「日本の万葉集は郷歌だった」 キム・ヨンフェ著、ブックラボ

郷歌研究の新しい風が吹いている。40年にわたる「郷歌研究家」のキム・ヨンフェさんが風の主人公だ。2019年に『千年郷歌の秘密』を出版して風変わりな郷歌解釈を披露した人物だ。漠然と「古代詩歌」とされる新羅郷歌と高麗郷歌が、彼が明らかにした「郷歌創作法」により全く新たな内容で解釈された。それによると郷歌は現代のミュージカルや演劇、マダンノリのような公演の台本だった。

今回の新しい本はさらに一歩踏み込んだ。日本の『万葉集』に込められた秘密に挑戦した。新羅郷歌分析に適用した研究方法論を、『万葉集』から無作為で抽出した作品650首に適用した。その結果、ひとつの例外もなく「郷歌創作法」により作られたことを確認したという。

著者の郷歌解読法で解釈した内容は既存の日本式解釈と同じ作品とみるのが難しいほど違う。「万葉集は郷歌だった」という彼の主張が認められるならばその波紋は少なくなさそうだ。全4516首に達する『万葉集』は古代日本のアイデンティティとも見なされる。著者は4516首全体を日本の学者と共同研究したいと提案した。


彼の「郷歌創作法」が古くからの秘密を解くカギだ。彼によると、郷歌の漢字は「音」ではなく「意味」を現わす表意文字だ。郷歌の文章は中国語の語順ではなく韓国語の語順に従っている。また、文章全体が「歌詞+請言+報言」の構造で構成されている。「請言」は神に願いを祈る文字で、「報言」は演劇の台本の地文のような役割をするが、こうした構造を彼が初めて明らかにした。

『万葉集』には韓半島(朝鮮半島)と緊密な関係にあった古代日本の天皇家のよく知られていない話が含まれている。「万葉集は日本に渡った韓半島人が天皇家を中心に活動しながら韓半島語を基盤として作った作品」と彼は話した。





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