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韓国がオーストラリアをコールドゲームで下した。李承燁(イ・スンヨプ、巨人)は大会初の本塁打を放つなど3打数3安打4打点と活躍した。
キム・ギョンムン監督の率いる代表チームは8日、台湾の台中インターコンチネンタル球場で行われた北京五輪最終予選の第2戦、オーストラリアとの試合で、15-2、7回コールドゲームで2連勝を記録した。大勝をおさめた韓国は9日、メキシコと戦う。キム・グァンヒョン(SK)が先発する予定だ。
一方、カナダと台湾はこの日、南アフリカ共和国とメキシコをそれぞれ退け、揃って2勝目をあげた。ドイツはスペインを1-0で破り、1勝1敗を記録した。
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