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<南大門放火>チェ容疑者、綿密で知能的な犯行

チェ・ジョンギ容疑者の犯行当日の行跡が写ったバスのCCTV画面が14日、公開された。写真は10日午後5時28分、一山行きのバスに乗るために江華ターミナルで降りたところ。チェ容疑者が手に持った袋とカバンには犯行に使ったはしごとシンナーが入っている。



ソウル南大門(ナムデムン)警察署は14日、崇礼門(スンレムン、南大門)放火事件のチェ・ジョンギ容疑者(70)を文化財保護法違反の疑いで逮捕した。

チェ容疑者の事件の実質的な審査を担当するソウル中央地方裁判所の李光万(イ・グァンマン)令状専門担当部長判事は「逃亡する可能性があったため令状を発行した」と明らかにした。チェ容疑者に対する拘束は速やかに行われた。令状の実質的な審査が開始されてから1時間20分で令状が発行された。


チェ容疑者は令状の実質審査に先立ち「実質審査は必要ない。私が火を付けた。容疑を全て認める」と自白し、犯行を認めた。

そして「多くの人々に見せつけられる南大門を選んだが、まさか全焼するとは思わなかった」と語り「国民に言い訳できないほど申し訳なく、深く後悔している」と心境を明らかにした。

犯行の動機について「(都市再開発事業による家の立ち退きの件で補償額が少ないことから)今まで何度も青瓦台(チョンワデ、大統領府)や区役所に陳情したのに『ここでは金銭的な援助はできない、いい加減にしなさい』としか言ってもらえなかった」と述べ「議政府(ウィジョンブ)苦情処理委員会にも行ったが『上からの指示で、聞き入れることができない』と言われた。裁判所に訴訟を出すと、合意部の判事は何もしてくれなかった。それからあまり経たないうちに(執行官)が『撤去しろ』と言ってきた」と話した。

警察は逮捕令状が発付された後「決定的な証拠」としてチェ容疑者の江華島(カンファド)の家で発見した運動靴を公開した。金泳秀(キム・ヨンス)南大門(ナムデムン)警察署長は「国立科学捜査研究所の分析結果、運動靴についた染料と崇礼門に使われた染料が同じだった」と明らかにした。また警察は閉鎖回路テレビ(CCTV)に録画されていた画面を追加で公開した。火災当日の10日、江華ターミナルから一山(イルサン)行きのバスに乗るチェ容疑者の姿だった。袋に入ったはしごと、シンナーなどが入ったかばんを持っている姿がはっきり写っていた。

警察はチェ容疑者の犯行が緻密に計画されたものと見ている。キム署長は「チェ容疑者が楼閣の2階にシンナーをまいたのではなく、プラスチックのペットボトルを傾けシンナーがゆっくり流れ出るようにした」と説明し「残りのペットボトル2本はゆっくり燃えるように30センチ間隔で立てていた」と明らかにした。



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