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「植民地時代にも守ってきた崇礼門…先祖に申し訳ない」



11日午後5時ごろ、黒い灰と化した崇礼門(スンレムン、南大門)の前の広場に菊20本が配達された。 花束についたリボンには「先祖の遺産を守れず申し訳ございません」という言葉が書かれていた。1時間後、黒いスーツを着た高齢の男性が花束のそばで崇礼門に向かって礼をし、頭を下げたまま黙祷した。

火災で大韓民国国宝1号の崇礼門が崩れ落ちた現場を訪れたこの男性は、世宗(セジョン)大王の18代目の孫にあたるイ・ジョンジュさん(71)だ。


イさんは「日本の植民地時代にも守ってきた崇礼門がこのようになるとは…」とし「私の心も同時に崩れ落ちるようだった」と語った。 イさんはまた「世宗大王の子孫としてわれわれの文化に自負心を持ってきた。中でも特に崇礼門を愛してきたが、先祖の魂を守ることができず、ただ申し訳ないという気持ち…」とし、うな垂れた。

イさんはこの日、崇礼門の何度も見ながら追憶を再確認した。

「崇礼門が改善補修された61年にも見にきたが、丹青が新しく描かれた中でも韓国の魂がそのまま宿っている姿だった。 今のように近くで見ることはできなかったが、車に乗って通り過ぎるときは胸が熱くなったりもした」。

イさんは「崇礼門は私にとって故郷のような存在であり、子供の頃は‘南大門(ナムデムン)に行ったきた’というのが‘ソウルに行ってきた’という意味で言われるほどで、崇礼門は大韓民国の首都の象徴だった」と話した。

道路で囲まれた崇礼門に広場ができ、市民が間近で見られるようになった06年、イさんはさっそく崇礼門を訪れた。 この日、無残な姿に変わった崇礼門をぼうっと眺めていたイさんは「あの時は本当によかったのに…」とつぶやいた。



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