4月12日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は駆逐艦「崔賢(チェ・ヒョン)」で戦略巡航ミサイル2発と対艦ミサイル3発の試験発射を視察した。[朝鮮中央テレビ=聯合ニュース]
朝鮮中央通信は15日、「ミサイル総局は14日、朝鮮東海で2種類の潜水艦発射型戦略巡航ミサイルを試験発射した」と報じた。
発射現場には金正植(キム・ジョンシク)労働党中央委員会第1副部長と、張昌河(チャン・チャンハ)ミサイル総局長、朝鮮人民軍海軍の水中兵器体系担当の技術者らが立ち会った。
同通信は今回の試験発射について「水中戦闘体系の常時動員態勢を点検し、海軍の戦略的任務遂行能力を熟練させるのに寄与した」とし「朝鮮の戦争抑止手段の高い信頼性と確実性、能力を示すことに貢献した」と伝えた。続いて「試験発射は周辺国の安全にいかなる悪影響も及ぼしていない」と付け加えた。
今回の試験発射に関する情報は、北朝鮮住民が読む朝鮮労働党機関紙『労働新聞』には掲載されず、対外向けメディアの朝鮮中央通信を通じてのみ公開された。
韓国軍当局はミサイル発射について別途公表しなかった。
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