北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相。聯合ニュース
24日の朝鮮中央通信によると、崔善姫(チェ・ソンヒ)外相はこの日、「朝鮮民主主義人民共和国の核保有意志は永遠である」と題する談話で「いかなる場合にも、何によっても逆戻りさせられず、百年、千年が経っても絶対不変のわが国家の確固不動の核保有意志を最も断固たる口調で再宣明、再確認する」と明らかにした。
これに先立ち韓米日3カ国外相は21日、北朝鮮の完全な非核化への意志を再確認するとともに、北朝鮮に対話への復帰を促す内容の共同声明を発表した。
崔外相は共同声明について「非現実的な『非核化』目標をもって朝鮮民主主義人民共和国に変わることなく敵対的であろうとする米日韓3カ国の時代錯誤の対決的本性がまたもやあまねく表現された」と非難した。
続けて「これで、米国とその同盟勢力がいくら表現を異にし表の包装を変えても、『非核化』という実現不可能な妄想を捨てておらず、捨てることもないということが再び実証された」と述べた。
崔外相は「朝鮮民主主義人民共和国に反対する力の政策は失敗し、いかなる国家や勢力もわれわれに国家主権と核心利益の守護から退くよう強要することはできない」とし、「対決と対話の両立は誰かに通じるかは知らないが、朝鮮民主主義人民共和国にとっては絶対に考慮の対象になり得ない」と一蹴した。
さらに「核は誰も触れられない国家主権の核心構成であり、国権守護の最高の保証であるというわれわれの評価と立場は確固たるものであり、米国とその同盟国が『非核化』を熱唱するほどわが国家の当為的な核保有の正当性とその強化に必要な名分だけを提供し、われわれの対米対敵立場をより強硬にするだけである」と述べた。
また「現実否定は、未来を放棄することである」とし、「敵対勢力の修辞的主張とは無関係に、朝鮮民主主義人民共和国の核保有国地位が絶対不可侵の存在として永遠であるという事実には変わりがなく、核を保有した朝鮮民主主義人民共和国を中心とする地政学的構図の再編と固着は必然的である」と主張した。
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