15日に訪れたソウル麻浦区(マポグ)の弘大(ホンデ)通り。「オリーブヤング・ターポリンバッグ」を持っている人を簡単に見つけることができる。カン・ボヒョン記者
使い捨てショッピングバッグに代わる「リユーザブルバッグ」が人気商品として浮上している。16日、CJオリーブヤングによると、昨年1月に発売した「オリーブヤング・ターポリンバッグ」は現在までに206万個が売れた。中国の中古取引サイト「閑魚」では29元(約674円)から36元の間で販売されている。ムシンサ(MUSINSA)ビューティー、シコル(CHICOR)、ユニクロ、ナイキのようなビューティー・ファッション企業だけでなく、流通企業もリユーザブルバッグを発売している。
セブンイレブンが今夏限定版として販売した「ハローキティ・リユーザブルバッグ」はソーシャルメディア(SNS)で「在庫確認方法」まで共有されている。パリバゲットは6月、孫興慜(ソン・フンミン)選手が所属する米メジャーリーグサッカー(MLS)のクラブとコラボレーションした「LAFCリユーザブルバッグ」を発売した。
人気を集める理由はまず実用性だ。安価だが防水加工が施され、ターポリンや不織布など耐久性の高い素材で作られていて丈夫だ。感覚的なデザインを加え、野暮ったい買い物袋ではなくファッションアイテムだという認識が広がったことも理由だ。流通業界関係者は「エコ素材を使用していることで、環境を考える『価値消費』が広がった影響もあるようだ」と伝えた。
間接広告の効果も大きい。仁荷(インハ)大学のイ・ウンヒ消費者学科教授は「ブランドロゴが入ったバッグを持てば、そのブランドで消費したという事実を直感的に示すことができる」と話した。
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