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ゼレンスキー大統領「ロシア、ウクライナ国境に北兵力3万人追加配備準備」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の朝鮮中央テレビはウクライナ戦争に参戦した北朝鮮兵の戦闘映像記録を昨年8月31日に公開した。[写真 聯合ニュース]

ウクライナのゼレンスキー大統領が25日、ロシアがウクライナとの国境に近いボロネジに北朝鮮軍の追加配備を準備していると明らかにした。また、北朝鮮がロシアに弾道ミサイル発射台追加配備に向けた準備も進めていると主張した。

ゼレンスキー大統領はこの日交流サイト(SNS)に上げた演説で、「ロシアが北朝鮮との軍事協力を拡大しており、北朝鮮軍3万人を追加で連れてこようとしている。(ウクライナと国境を接する)ロシアのボロネジ州では6月から彼らを受け入れるための準備が進んでいるものと承知している」と述べた。


続けて「北朝鮮もロシアに弾道ミサイル発射台を追加で提供する準備をしている」と伝えた。


彼は「ロシアは北朝鮮が実際の戦争を経験し武器性能を向上させられるよう助けている。これはウクライナだけでなく北朝鮮のミサイルの射程距離内にあるアジア諸国にも脅威になる」と指摘した。

また「今年に入り7カ月もたたずに約22万1000人がロシア軍に新たに合流したが、同じ期間にロシア軍の死傷者は約22万5500人に達した。このうち約13万1000人が戦死し約9万3000人が負傷した」と主張した。

ゼレンスキー大統領は「プーチンは新たな兵力を戦争に投じるための環境を作っている」としながらロシアがこの秋に追加兵力動員に出る可能性を提起した。

北朝鮮とロシアは2024年6月に平壌(ピョンヤン)での首脳会談で「包括的戦略的パートナー関係条約」(朝ロ条約)を締結し、軍事同盟に準じた蜜月関係を続けてきた。その後北朝鮮は2024年10月からロシアのクルスク戦線などに兵士を派遣した。続けて朝ロは11月にモスクワで1回目、昨年7月に北朝鮮の元山(ウォンサン)で2回目の戦略対話を行い、戦略的疎通と軍事的密着強化の意志を再確認した。

最近では北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相がモスクワを訪問し、ロシアのラブロフ外相と3回目の戦略対話を進めた。崔外相はラブロフ外相の招きで昨年10月から約9カ月ぶりの今月18日にロシアを公式訪問した。

北朝鮮の労働新聞が21日に公開した「第3回戦略対話に関する公報文」によると、戦略対話を通じて「両国間の包括的戦略パートナーシップ条約の履行状況と両国間の高位級往来および多面的な協力計画、両国の関心事となる主要国際懸案に関する外交的調整に重点を置いて建設的かつ有益な戦略的意思疎通が行われた」と伝えた。同紙は崔外相が19日にはプーチン大統領とも会ったと報道した。

崔外相の今回のロシア訪問と関連し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のロシア答礼訪問計画が今回の訪問を通じて具体化された可能性も提起される。プーチン大統領は2024年6月の平壌での首脳会談で金委員長のロシア訪問を正式に要請した。

また、ロシアがウクライナ戦争と関連し北朝鮮に追加派兵を要請したかも関心を集めている。



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