ウクライナのゼレンスキー大統領 [EPA=聯合ニュース]
ゼレンスキー大統領はこの日事前収録で放映されたフランス国営フランス2テレビとのインタビューで、「ウクライナの公式集計上、戦場で死亡した軍人は職業軍人と召集兵を合わせて5万5000人」と話した。これと別に行方不明状態にある人数も相当数に達すると付け加えた。
今回公開したウクライナ軍の戦死者数はゼレンスキー大統領が昨年2月に米NBC放送とのインタビューで言及した「4万6000人以上」から1年で9000人増えている。
ゼレンスキー大統領は今回のフランス2テレビとのインタビューで、トランプ米大統領に追加の武器支援を要請しながら「プーチン(ロシア大統領)が恐れる人物はただトランプ大統領だけ」と強調した。彼は「トランプ大統領は圧力をかけられるひとつの方法があるということを知っている。経済的制裁とともに、米軍の直接介入を望まない場合、われわれに移転できる武器がその手段」と話した。
米国が仲裁する終戦交渉と関連しては、プーチン大統領がウクライナに東部ドンバス(ドネツク・ルハンシク)地域全体を放棄するよう強要しているとしながら「主権問題に対してはいかなる妥協もありえない」と線を引いた。
ゼレンスキー大統領は「われわれウクライナ人はロシア軍が1メートル、1キロメートルを占領するのにどれだけ大きな代償を払っているのか正確に知っている。ウクライナ東部を掌握するにはロシアは追加で80万人の戦死を甘受しなければならず、進撃速度もとても遅く最小2年がかかるだろう」と主張した。
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